薬についての研修
2013年 09月 11日
本日は、施設内で行われた研修を基に、医務から施設内の情報をお伝えしたいと思います。
8月29日(木)15:00~16:00にすみれ薬局国母店の望月薬剤師が講師として来苑され、
「認知症と薬」についての研修を行って下さいました。
研修の中では認知症の症状や疾患についてのお話がありました。
望月薬剤師からは、認知症には中核症状と周辺症状があり、老年期に認知症をきたす
疾患としてアルツハイマー型や薬物の副作用に伴って発症する認知症があるとのお話がありました。
現在は、認知症に効果のあるとされている薬が何種類もあるのですが、当苑では抗認知症薬として、
主に内服薬・パッチ(貼り薬)を処方されている方が多くいらっしゃいます。
服用後の副作用は様々で、多量投与による体調不慮があり、管理としては日々の観察や
些細な情報の聴き取りなど情報収集し、医師や薬剤師と連携し安全投与出来るように
努めております。医務としては、入所者の皆様がこれからも安心して生活が出来るように、
関わりを持っていきたいと考えております。
(記:らくえん医務)
8月29日(木)15:00~16:00にすみれ薬局国母店の望月薬剤師が講師として来苑され、
「認知症と薬」についての研修を行って下さいました。
研修の中では認知症の症状や疾患についてのお話がありました。
望月薬剤師からは、認知症には中核症状と周辺症状があり、老年期に認知症をきたす
疾患としてアルツハイマー型や薬物の副作用に伴って発症する認知症があるとのお話がありました。
現在は、認知症に効果のあるとされている薬が何種類もあるのですが、当苑では抗認知症薬として、
主に内服薬・パッチ(貼り薬)を処方されている方が多くいらっしゃいます。
服用後の副作用は様々で、多量投与による体調不慮があり、管理としては日々の観察や
些細な情報の聴き取りなど情報収集し、医師や薬剤師と連携し安全投与出来るように
努めております。医務としては、入所者の皆様がこれからも安心して生活が出来るように、
関わりを持っていきたいと考えております。
(記:らくえん医務)
by rakuen1294
| 2013-09-11 17:56